東京エスメラルダ

オトナによるオトナだましぃな日記 in Tokyo

【男性向き】女の人と何話していいかわからない大人のための会話のヒント

長らく彼女がいない男性や非モテくんはみんな言います、

女子と何を話せば良いのかわからない、会話が苦手だ、と。

 

この人ハンサムとか大金持ちとかではないけれど、

まじめだし常識的だし優しいし結婚相手に向いてるわ〜!

と思って女友達を紹介したりもするのですが、

結局自分から積極的には誘わないんです。

 

で、タイプじゃなかったのかな?と思って理由を聞くと

「うーん...2人だと何話していいかわかんないんだよね」

という回答が返ってくる。

 

・・・そんなに会話って難しいですか?

 

確かに、

街や海辺のナンパや若い頃の合コンなら、

ノリやユーモアといった瞬発力が必要です。

しかしもういい年齢の大人の男女の、

出会いのためのごく内輪で行う食事会や2人きりでのデートなら、

普通に世間話をすればいいと思うんです。

 

その”普通”がわからんから困っとるんじゃ!という大人の男性のために、

大人の女性側から感じる話し下手男子の特徴と修正方法を考えてみました。

 

★無理に女子が好きそうなネタや旬ネタを仕込まなくていいんです

研究熱心で奉仕の精神が強い男性に多くみられます。女子が好きそうな話をしようという気持ちは素晴らしいのですが、ネイルとかスイーツとかモヒートとかパクチーサラダとか、女子全体が好きそうなざっくりとした浅い薄い話って実は広げにくいんですよ。

相手の女の子が興味のない話題だった場合、「だって女子はみんなパクチー好きなんじゃないの?」って話を振られても逆に返事に困りますし、女の子の方が「そうそう今年の夏ってシェルネイルが流行ってるじゃないですかー」とかちょっと突っ込んだ返しをしようものなら、浅い知識では到底その先が続きません。どうせ「ふぅ〜ん、そうなんだ」くらいしか言えませんよね(笑)

女子が好きそうな話を、いい歳したオッさんが必死で調べて切り出そうとするその様が、大人の女性からすると中身がないように見えてしまいますし、面白い話とかバズってるネタも必ずしも相手の女の子がハマるとは限らないので、無理してご披露しようとせず、お天気とかニュースの話題くらいから切り出せばOKなんですよ。

 

★知りたくてもプライバシーへの直球の質問はやめましょう

よく知らない同士での飲み会で隣に座った女性にまず何を話しかけようかな?そうだ、彼女について色々聞こう!って思いますよね。街コンなどでもこういう時にどストレートな質問を浴びせまくる男性が多くいます。

「何歳?家どのへん?会社どこ?何線?何駅?何区?実家どこ?大学どこ?」

いきなり年齢や居住地や出自を聞くなんて、女性に対するマナーとして完全にアウトです。まず、年齢とか実家とか大学とかIDに関わることは、飲み屋や社内やいかなる時でも、女性から話さない限り聞いてはいけないと思っていた方がいいご時世です。

女性側の本音としては「はあ?なんでそんなこと答えないといけないの?あんたストーカー?マジキモい」です。答えてくれるのはキャバクラのお姉さんくらいですよ、どうせ嘘ですから。

妹や娘さんがいる男性は想像しやすいと思いますが、子供の時から女の子は特にそういうことについて警戒するよう教育を受けています。初対面でいきなり最寄駅どこ?なんて聞かれたら、女性の心の鉄格子がガッシャーンと閉じて終わりです。

 

★男性のノリの下ネタとか女性蔑視発言は聞いていて正直ツライです

男性ばかりの職場とか男子校や男兄弟育ちの方は「男子のノリ」を女性がいる場にも持ち込みがちです。特に性的な話題について男性の世界と女性の世界は使う語句も表現も笑うところもまったく違うといっても過言ではありません。

男性同士で笑えるからといって、同じノリで「このHネタ面白いでしょ」と言われても笑いながら内心ドン引きしています。男性が日常的に見聞きしているものは、女性にとってはかなり直接的でエグくて汚らしいとさえ感じるほどだと思ってください。

局部や行為についてエロ本やAVと同じ言葉で表現しないでください。まともな女性なら女同士でHの話になったとしてもフェラなんて言葉は使いません。そして風俗や娼婦といった女性に対して蔑視するようなジョークもNGです。海外旅行先で買った女の子がまだ16歳でさあ〜なんて話は最低です。女性にとっては性産業の存在自体が屈辱的で悲しいことだからです。男性だけの秘密にしておいてください。

 

★正誤とかスペックとか解決策じゃなくて気持ちや雰囲気を大事にして欲しい

理系男子に多いパターンです。男性って正誤・スペック・考え、結果・解決策などに向かって話をしますよね。しかし女性はそういうものを求めていない場合が多いんです。正誤より好き嫌い、スペックより雰囲気、考えより気持ち、結果より経緯、解決策より共感を軸に話を展開したがります。そこをベースに受け答えを修正すると、

・それ間違ってるよね→それ嫌だよね

・そのレストランは地上100mにあるんだ→高層ビル群からの夜景が港まで続いてて綺麗だよ

・で結局どうなったの?→何があってそうなったの?

・そんなに困ってるなら上司に言えばいいじゃない→それは大変だよね、上司にも言いにくいよね

女性との会話では、共感・好き嫌い・雰囲気重視などを意識してみてください。

 

★あなたの意見も聞きたいんです

女性が気を使って話題を作ってくれてもYES,NOしか答えなかったり、女性が話している間ずーっと「うん」とか「ふーん」といった相槌しか打たない男性が最も多いのではないかと思います。

いくら話が苦手だからといっても会話はキャッチボールです、あなたがキャッチするだけでボールを投げなければ続けようもありません。

聞き上手は大正解だと思います。女性は原則自分の話を聞いて欲しい生き物ですから。でも「ふーん」だけで無反応だとこの話つまらないのかな?と心配してしまうし、ふーんばかりでリアクションが少ないと話してる方もつまらないです。

適度な合いの手の他に、あなた自身の考えや感想を少し添えると良いでしょう。「ふーん大変だねえ、俺なら半年でギブアップだよ、よく我慢したねえ」など。合いの手+意見+共感寄りの感想ですね。

合いの手+意見+追加質問があるとさらに密度がUPします。「確かにこれ辛いよね、僕はわさびは好きなんだけど唐辛子は喉やられちゃうからダメなんだよ、〇〇ちゃんは何系の辛さならイケる?」「そういうの流行ってるんだねえ、そう言えば会社の子が足ツボ行くっていってたけど痛そうだから断ったよ、〇〇ちゃんが行ったとこって海外?旅行どこの国にいったの?何が楽しかった?」

・・・とこんな感じでキャッチボールしていけば時間が稼げるし、飲んだり食べたりしながらゆっくり口調で話せばかなり間が持ちます。何もとってつけたような面白話ではなく普通の会話でしょ?でも、流れに乗って質問に答える彼女の情報収集もできますし、あなたの意見や趣味を彼女に伝えることもできますよね。

 

・・・

大人の男性にはノリとか勢いの話術は必要ありません。

普通の会話の中から相手の人となりを知ったり、

自分はこういう男ですということをお知らせして欲しいのです。

 

話し下手の人は全般的に、

相手に対する興味が薄い人なんだな〜と感じることがあります。

 

興味があれば自然と話題は出るもので、

・このワインの味どう思う?

・今日は気温低いけどあなたは寒くないですか?

・最近肩凝るようになっちゃったんだけど何か運動ってしてますか?

・こういうイベントって他に行ったことありますか?

・今日はメガネなんですね、休みはコンタクトしないんですか?

このように、なんでも会話のきっかけになります。

 

なのに、そもそも他人に興味がない人は、

自分の話をご披露することばかり考えてしまうんですよね。

故に「あの人自分のことばかり話してつまんない」とか言われてしまう。

 

だって出会いの場で知り合っただけで、

すごく好きなタイプってわけでもないのに興味なんて湧かないよ、

そういう反論もよく聞きます。

 

が、出会いの場って好きなタイプを見つけに行く場所ではなくて、

好きになれそうなタイプを探す場所だと思うんです。

だからお話する必要があるんですよ。

女性にも同じことを言います、

タイプじゃないのはお互い様なんだからまずは話しかけなさいよと。

 

何話していいかわからない人は、

まずは相手に興味を持ちましょうよ。

別に好きじゃなくても興味くらいは持つ努力をしましょうよ。

 

話をしているうちに、

ふと恋愛対象ゾーンに入ってくることもあるんです。