東京エスメラルダ

オトナによるオトナだましぃな日記 in Tokyo

気になっている女性をクリスマスに誘うのは妥当か?

この時期になると以下の記事の閲覧が増えているように感じます。

 




いずれも男性向けなので、

やはりクリスマスに向けての準備のため情報収集してるのだと思われます。

内容的には、初めてツーショットで食事に誘う、

何度かツーショットにはなっているがこの機会にお泊まり関係になりたい、

つきましては手土産のひとつも必要だけど何を買っていいかわからない、

そういった状況の方が読まれているのではないかと推測します。

 

意中の女性と初めての2人きりの場、

恋人関係まで行かない女性に性的アプローチをかけるタイミング、

イルミネーションを見てホテルで食事してプレゼントを渡す?

その距離感の付き合いで、

クリスマスイベントは本当にチャンスと言えるのでしょうか?

 

クリスマスイベントは恋人や夫婦・家族たちのイベントです。

ある程度関係性ができている相手と楽しむものとして成立していると思います。

 

相手の気持ちがわからない、

相手がそれを望んでいるかどうかわからないのに肉体関係に進むためのステップ、

それをスムーズにするための高額なプレゼント、

私はこの流れにはちょっと違和感を感じずにはいられません。

クリスマスにプロポーズをする人に感じる違和感に似ています。

 

何もクリスマスにその手の類の勝負をかけなくても?と思うのです。

普段から恋人未満くらいまでの関係性をお互いに認識しているからこそ、

もう一歩をロマンティックなムードが後押ししてくれるのだと思います。

 

普段から普通のデートに誘う勇気もなく努力もしないような男性が

とってつけたみたいにクリスマスのキラキライベントに乗っかってみても

『イベント自体は楽しそうだけどあなたとクリスマスを過ごしたいわけじゃない、

 クリスマスを過ごす相手としてはあなたはまだそこまでの関係じゃない』

そんな風に女性は感じるのではないでしょうか。

 

 

これは肉体関係に進みたいと思っている男性にも当てはまります。

 

相手もそれを望んでいるならばクリスマスほどロマンティックな夜はないでしょう。

それならばホテルで着飾って高級ディナーなどではなく、

男性が彼女のために食事を作って自宅へ招く方が格段にロマンティックです。

彼が自分のために前日から料理の準備をしてキャンドルを灯してくれるのです。

デザートの後ワイングラスを持ってお風呂でマッサージして気持ちを高め、

手を繋いで寝室へ移動する頃には、それはもう自然にほろ酔いの夢見心地で、

女性は歓びの中で大いにあなたを受け入れるでしょう。

とても素敵な夜の思い出になります。

 

ところがさほど親密な関係にもなっていないのに、

ホテルで豪華ディナーを振るまい、高級なブランド物を与え、

その後ホテルのキーを胸に秘めながらバーで手を撫で回して口説くなんて

肉体関係を持ちたい、そろそろ一発やらせてほしい感が溢れ出すぎていて、

そのために派手なイベントの時に派手にお金をばらまいて、

これだけ金かけてるんだからそろそろいいだろ?っていう

費用対効果意識が見えすぎているんですよね。

 

そんなので女性がロマンチックな気分になるわけがないと思うんです。

そんなことでやらせてくれる女性はビジネス彼女。プロ彼女です。

自分の望むもの(経済力)を与えてくれれば誰でもいいし誰とでも寝るバカ女です。

そんな女性を本命にして散財している男性も愚かだと思います。

 

クリスマスはあくまでも恋人や夫婦や家族と濃密に過ごす時間です。

関係性が確立されている人とより関係性深めるための楽しいお膳立てです。

 

普段の薄っぺらい付き合いに

キラキラの雰囲気や金でミラクルを起こすものではありません。

 

イベント前に大慌てで特別なことをしようとして

普段の面倒臭がりや消極性を帳消しにしようとする怠惰なスタンスでは

良い結果は出せないと思います。

 

今からでも遅くありません、

クリスマスに向けてまだ二週間ありますから、

いくらでもデートに誘えるし、彼女の好みの情報収集もできるし、

料理の練習だってできます(笑)

 

世の中のイベントに乗っかっても劇的な効果が出るわけではありません。

それ以前の準備段階で気持ちを作っていくからこそクリスマスの魔法が効くのです。

さあさあ、クリスマスのディナー予約よりまず今週の約束を取り付けましょう!