東京エスメラルダ

オトナによるオトナだましぃな日記 in Tokyo

アラフォーのお正月:帰省の度に再考する親の老化問題

のっけから婚活とは程遠いタイトルでなんかすみません。

しかしアラフォーともなりますと親も60代後半〜80代前後で、

婚活するにしても事実婚にしても独身主義にしても目前に迫り来る大事な問題です。

 

お正月の帰省で久しぶりに親と過ごしてみれば、

すっかり年老いて色々と心配が表面化しているのを実感しませんでしたか?

 

私の親も最近たびたび手の調子が悪く、

片付けや掃除が行き届かなくなった時期がありました。

帰省時には手の届きにくいところを中心に私が掃除をしましたが、

問題は身体的な老化で家事ができなくなることではないことに気づきました。

 

子への依存心、それが老化を進行させている!

 

自分がやらなければ子供がやってくれる、

と親の頭にはインプットされてしまったようで、

だんだん依存心が高まってできることまでやらなくなってしまったのです。

できることをやらなくなると身体機能が落ち、

本当にできなくなってしまう時期がますます早まるのでは?

 

それは困る!!!

 

最近お母様を看取ったアラフォーの友人Nちゃんにこのことを相談してみました。

彼女にも似たような経験がありました。

Nちゃんのお父様はもともと家事全般ができる人でしたが、

お母様が亡くなったのちは

長女であるNちゃんに食事の世話を期待するようになったと言います。

 

しかしお母様の介護を全て一人で担当したNちゃんは、

お父様の世話は家族間の役割分担として妹である次女に任せたいと突っぱねました。

次女は相続とともに父親の世話を受け入れましたが、

もともとキャリアウーマン志向でNちゃんほど家庭的ではない性格のため、

お父様の食事の世話をするどころか、

定年後で暇なんだから孫のための食事を作ってくれと逆に依頼したそうです。

 

家庭的で長女として率先して家事を手伝ってきたおとなしいNちゃんと違って、

次女は親に上手に頼ったり気軽に文句を言ったりできる性格だったため、

お母様の死後家事ができない面倒を見て欲しい雰囲気を醸し出していたお父様も、

結局のところ今まで通り自分で家事をやるようになり、

それに加えて可愛い孫のためにせっせと夕飯作りに取り組んでいるのだとか。

 

親も子供に甘えるんですねぇ。。。

しかも、子供の反応を見て加減までしている(笑)

 

Nちゃんは言います。

できないんじゃなくて、

やりたくないことを面倒くさがってしなくなるのが老化なのよ〜

でもってそれを許すと、

できていたことまでどんどんできなくなって体が動かなくなるわよ〜

そうなったらもう要介護よ〜

体が動くうちは痛くても本人にやらせなきゃダメ〜!!!と。

 

そ、そうなのか!

ではうちの親の家の掃除も私が率先してやらないほうがいいのかも?

できることまで奪ってしまわないように、

親の老化は様子を見ながら加減して手助けをしようと思いました。