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東京エスメラルダ

オトナによるオトナだましぃな日記 in Tokyo

続:アラフォーで結婚するならこういう人かも

「婚活:アラフォーパーティで結婚相手を見つけたかも」の続編です。

 

婚活で知り合ったJさんのスペックをざっとおさらいします。

・アラフォー未婚

・ルックスはよくない

・女性慣れしていない

・そこそこの大学

・そこそこの年収

 

Jさんと一度お食事をしましたが、実はそれ以来連絡がぴったりと止みました。

んまあ、わたくし告白されてもいないのにフラれてしまったの!?

レストランの店員が私と彼をあからさまに見比べるほど素敵に装い、

笑顔で楽しいおしゃべりを心がけたのに…。

 

まあ仕方ないよね!

そうして月日が過ぎていきましたが、しかしまた不思議とご縁があって、

もう一度お会いすることになりました。

 

久しぶりにJさんに会ってみたのですが、本当に格好良くありません。

記憶よりもさらに背は低く、頭髪もうっすら寂しく、老けていました。

ああ…これが現実よ…そうよ、これが現実なんだわ。

悪い人ではない、頭も悪くない、まともな職にも就いている、

親の介護も必要ないし、これ以上望むから婚期を逃すんだわ。

私は「折り合い」という言葉を再び胸に刻み、デートに臨みました。

 

前回は2時間ほどでしたが、今回は半日一緒に過ごしました。

特になにも期待せず、淡々と郊外を散策しました。

歩き疲れて最後にお茶をするときも、案の定段取り下手で店が潰れていました。

 

万事こんな感じなのですが、

でもやはりJさんには嫌なところがひとつも感じられませんでした。

 

散策コースは頭に入っていて効率よく見て回れましたし、

女性の速度に合わせて歩きませんが、少し離れるとちゃんと先で待っています。

こちらの要望は当たり前のように全て聞き、

現実的な矛盾点があればごく普通に指摘をして、

問題が発生しても感情的にならず別案を考えてリカバリーができる方でした。

たくさんお話しましたが、失礼なことも下品なことも愚痴も横柄な態度もなく、

面白い話はしませんが聞き上手で、ユーモアのあるあいづちで笑わせて下さいました。

 

私は一緒にいて楽で、無理もせず、適度にわがままが言えてのびのび過ごせました。

わがままも言えるのですが、Jさん自身が人としてちゃんとしていらっしゃるので、

そんなJさんを見ていると自然と自分も悪ふざけが過ぎないようにと思える感じです。

 

楽なのは、彼に恋をしてないからです。

恋愛だと駆け引きめいた力関係を作ってしまい、感情に振り回され、

わがままになりすぎたり、我慢しすぎたり、ストレスを感じますよね。

でも恋をしてないと、客観的に相手の分析ができます。

「恋をしてない」は、決してネガティブなことではないなと思いました。

お見合い結婚ってこういう温度感で進行していくのかもしれませんね。

 

さてJさんですが、なぜずっと連絡がなかったのか聞いてみたところ、

・私がメールが嫌いだと言った → だから用件以外連絡しちゃダメと思った

・最初のデートでただのお友達だと宣告された → だからもう無理と諦めた

ということでした。かなり草食系ですよね。。。

 

私は自分からちゃんと誘える男性が好みですが、

それは条件ではなく好みですので、

前に進みたいなら私からも働きかけが必要だと思いました。

 

なので、私はJさんに好意があることをちゃんとお伝えしました。

ただ、他にも同じような心境でデートしている男性がいること、

信頼関係ができるまでお付き合いを決められないということ、

寂しがり屋ではないが放置されると気持ちは冷めていく性格などといった、

いわば自分のトリセツをはっきりとお伝えしました。

 

今回のデートで、

Jさんはもう一押しもできずに諦めてしまう恋愛に消極的な男性だとわかりました。

そして女性からの指示に対してはかなり忠〜実に対応してくれる、

とても操縦しやすい男性ということもわかりました。

だから理想に近づけるためには希望を具体的に伝えてみることにしました。

 

前述のトリセツを理解したJさんは、

帰り際にちゃんと次のデートの希望をヒアリングし、

以後週1くらいのほど良い頻度でメールをくださるようになりました。

なんて素直な方なんでしょう(笑

 

どうなるかは依然としてわかりませんが、

好みの部分は自分の働きかけで理想に近づけることを改めて実感しました!